以下はya-ho-gamesの方針、見解です。他サークル様の方針とは関係ございません。
ya-ho-gamesの作品は動画の配信やゲーム中の画像の無断使用などは許可しておりません。事前に申請され特別に許可されたものや、販売サイト様の販促に関してはこの限りではありません。サークルサイトの画像も無断使用はお断りしております。
ご自分で絵を描かれたり(人に頼んでもよいですが)、
新たに書き(描き)起こしたものでパロディをやるならお好きにして頂いて構わないので
(物語も独自のもので公式とは別であれば)、もしやる場合は、新規に制作してくださればそれはその方の別種の創作ということになりますので自由です。
そんな奇特な方はそうそういないと思いますが。
サークルとしてネタバレを望まないのは、
『初めて手品を見る人に、その手品の種明かしを先にしてしまうのはアンフェア』だからです。最初の驚きや未知の体験は、二度と得られない宝物です。
偶然にでもその宝物を失うことは、とても悲しいことです。
心が動いた人、驚いた人、
そのことをまだ知らない人に伝えたい気持ちはとてもよくわかります。
同じ気持ちを共有したい同じ話をしたい気持ちもよく分かります。
ただ、ひっそりとであるから許されることもあります。
成人向けの要素に限らず、どこがどう許されるのかすぐにはわからないような所にたくさんそんなギリギリの要素が仕込まれています。
可能な限り気をつけてはいますが、
ゾーニングを越えて目立ってしまうと、どこかで制作を止められてしまうかもしれない、
同人活動ですから、オリジナル作品でもそうしたギリギリの部分があります。
寛容な皆様と同じような基準で見てくれない人も世の中にはたくさんいて、
その人たちの方が声が大きい場合が多いです。
現に、創作において制限されている言葉や表現は以前より増えています。
空想上の、架空の出来事であっても規制が強まっています。
それによって、聖剣のセシリアでもたくさんの修正をした辛い記憶があります。
作りたい作品が作れない状況になるのも、決して杞憂ではありません。
ですから、『自由意志でわざわざ踏み込んできた分別ある成人』のみがプレイし内容を体験できるゾーニングが大切であり、そうしているのです。
お金を払わなければならないという本人の意思確認も、大事なゾーニング要素です。
分別の無い者は成人であってもお断りです。
ゾーニングによってギリギリのところにいる、というのはご理解いただきたいです。
規制が大きく変更されたり、配信に向いている競技性の高い全年齢の作品を制作した場合は、前もって、利用可能な範囲についてご報告いたします。
愛情を持って良かれと思ってのことだと思われますが、
もしもどうしてもやらざるを得ないほどのことなら、事前に一度問い合わせてください。
ものすごく気をつけて、あらゆる配慮を指定されて、それでも、
問い合わせの時間を双方取ってでもやらざるを得ないほどの愛情があって、
それはご自身の利益を度外視していてそれでもやりたいというのであれば、
『事前に』一度問い合わせてくだされば、限度はありますが交渉の余地はあるかもしれません。
そんなことをされる方は極々少ないはずですので、常識的な範囲なら対応は致します。
作品に対する愛情の表現は人それぞれで、ゲームを作る身として多少は理解できる部分もあります。連絡先は右カラムのサークルブログになります。
無許可で行われて、その状態をどなたかに連絡されれば、
削除申請をしないわけにはいかないです。
正規のプレイヤーの方にも申し訳が立たないからです。
その人にとって出会うべき作品とは正しい形で必ず出会います。
10年後20年後だとしても、必ずプレイできます。
そのためのダウンロード販売で、販売が中止になることはありません。値段もプレミア価格になったりはしません。
手に入らない価格が高騰したSFCのソフトのようなことはありません。
外国の方も、不正な配布がないようなら、
将来的に法律の許す範囲でなら公式で外国語翻訳版を作ることも不可能ではないのです。
ここに書いても伝わらないでしょうが、ローカライズを妨げる要因の一つは不正な利用です。
ya-ho-gamesの作品は動画の配信やゲーム中の画像の無断使用などは許可しておりません。
事前に申請され特別に許可されたものや、販売サイト様の販促に関してはこの限りではありません。
著作権上の引用においても、年齢制限のある作品を扱っているため、
作中の成人向けの画像などを使われると、余計な規制の対象になりかねず、私どもは望んでおりません。規制を喰らった時、面倒を背負い込むのは無責任な引用者ではなくサークルです。
理由は単純で、
成人向けであることも大きいですが、ひっそりと制作しているので許されている部分があります。
それを配信されたり無断で画像を使われてしまうと、私どもの意図しないところからお叱りを受けて、将来制作ができなくなることも考えられます。
動画で満足してしまって購入者が減る可能性よりも(それももちろんよくないことですが)、私どもの本意ではない他者の行動で、制作を続けることができなくなってしまうかもしれません。
そんなことは望んでいません。
良かれと思って行ったことかもしれません。外国の方が外国語で動画を上げたこともありました。
『真実はなく、全ては許されて』何が正しいかは人それぞれですが、
私どもが許可しない時はそれを削除致しますので、悪しからず。
ご自分で絵を描かれたり(人に頼んでもよいですが)、
新たに書き起こしたものでパロディをやるならお好きにして頂いて構わないので
(物語も独自のもので公式とは別)、もしやる場合は、新規に制作してくだされば削除対象外です
私どもの行いで制作ができなくなるなら納得ができますが、
他者の行動で新たに余分な制限がついたり、思うように制作ができなくなれば、
それはもちろん憎悪の対象です。知らない場合もあるでしょうし、
2度とやらないで頂ければそれでいいですが、無断での2度以上は悪意とみなします。交渉の余地なしです。